小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
この写真を見て,私も数年前にしまなみ海道を走りました。新居浜から尾道まで。ちょうどこういうふうな景色を自転車で走って,まさに食と風景を楽しみながら走ったのを思い出しました。ありがとうございます。
この写真を見て,私も数年前にしまなみ海道を走りました。新居浜から尾道まで。ちょうどこういうふうな景色を自転車で走って,まさに食と風景を楽しみながら走ったのを思い出しました。ありがとうございます。
昨年は,しまなみ海道,約180キロだったかな,1日は無理ですけれど,2日かけて往復してまいりました。思うに,本当に週末とか,家族連れとか,自転車を楽しむ方が多くなってきたかなと,昨今,特に思っている次第でございます。
国土交通省の自転車活用推進本部は、11月7日、自転車活用推進法に基づくサイクルツーリズムの推進策の一環として進めていたナショナルサイクルルートに茨城県のつくば霞ヶ浦りんりんロード、滋賀県のビワイチ、広島県、愛媛県のしまなみ海道サイクリングロードの3ルートを設定したことを発表しました。 ナショナルサイクルルートとは、一定の水準を満たすサイクルルートを国が推奨ルートとして指定する制度です。
まず、本市が取り組んでおりますASAトライアングルを結ぶサイクリングツーリズム推進事業につきましては、現在、しまなみ海道や淡路島で注目されているサイクルツーリズムを圏域で推進するため、地方創生推進交付金を活用し、ASAトライアングル交流圏推進協議会を構成する本市と南あわじ市、東かがわ市の3市を結ぶサイクリングコースを設定し、広域的な観光振興と市民の健康づくりに寄与することを目的とした事業でございます
こうした中、昨年度から国の地方創生推進交付金を活用し、しまなみ海道や淡路島で注目されているサイクリングツーリズムを圏域に誘致するため、ASAトライアングルを結ぶサイクリングツーリズム推進事業に着手し、3市を結ぶモデルロードの設定や自転車の陸路輸送、案内標示やサイクルスポットの設置など、互いに受け入れ態勢の整備を行うとともに、サイクリング、ランニングの関連イベントを企画し、広域的な観光振興と市民の健康
次に、サイクリングツーリズム推進事業についての御質問でございますが、ASAトライアングルを結ぶサイクリングツーリズム推進事業につきましては、現在しまなみ海道や淡路島で注目されているサイクリングツーリズムを圏域に誘致するため、地方創生推進のための新型交付金を活用し、ASAトライアングル交流圏推進協議会を構成する本市と南あわじ市・東かがわ市の3市を結ぶサイクリングロードを整備し、広域的な観光振興と市民の
この事業では、現在しまなみ海道や淡路で注目されているサイクリングツーリズムを圏域に誘致するため、3市をつなぐコースの設定を初め、駐輪設備や案内板設置等の受け入れ体制の整備、レンタサイクルや関連イベントの開催等を検討してまいりたいと考えております。
次に、観光振興についてですが、これも先ほどの答弁では、自転車やマラソンで大鳴門橋を駆けめぐってみてはという私の質問に対して、橋の上は風が強く車両の運行も多く代替交通がないという答弁でしたが、しまなみ海道では100キロウルトラマラソンが開催され、瀬戸大橋でも開通20周年を記念してマラソン大会が開催されているわけですから、やる気さえあれば十分に可能だと思います。
しまなみ海道あるいは瀬戸大橋からの高速道路のアクセスが不便な状況であります。 議員御指摘のように、市民の利便性の向上もさることながら、観光客の利便性を図り、さらなる観光客の増加を図るためにも、スマートインターチェンジを池田町、佐野にあるパーキングエリアに設置する必要があると考えております。
先日、私はしまなみ海道へ行ってまいりました。生口島にあります平山郁夫美術館に仲間と行ってきました。今は、平成の合併によりまして尾道市瀬戸田町になっておりますが、平山画伯の幼少のころ、遊び、学んだ生口島の風土がいかに画家の感性を豊かにしたものかがうかがい知れました。子供たちの幼いときの心はその住む環境がいかに大切かということをしみじみ思ったところであります。
ことしの夏、私はしまなみ海道にあります島の「平山郁夫美術館」に行ってまいりました。この島は平山郁夫の生まれた島でありまして、生家や少年時代に遊んだ山々や漁村の小さな路地までもが、平山郁夫の作品と同じぐらいにいとおしく、すてきに思いまして散策してまいりました。 本市におきましても、世界的に有名な吹田文明画伯が誕生しております。
今春しまなみ海道開通により、開発の二十世紀を象徴する本四プロジェクトも終わりました。今まさに瀬戸内三橋、四国の新時代であります。本市は、四国の玄関都市としての役割、責任は重大であります。市長、あなたが県議会最後の質問として、「新しい地方の時代を創造するため、蓄積してきたエネルギーを糧にさらなる努力を積み重ねたいと存じます。
さらに、来年5月には尾道-今治ルート、通称瀬戸内しまなみ海道というようですが、これも完成し、本格的な3橋時代を迎えることになり、観光面におきましても地域間での協力がより一層必要となる反面、また、競争も激化してくるものというふうに考えております。 明石海峡大橋開通によります観光客の増高に対しまして、これを一過性に終わらせないということが、まず第1点重要なことではないかというふうに考えてます。